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三陸の海の恵み『核酸』

三陸の海の恵み『核酸』

名前が出てこない…。

お客様とお話をしていると、「最近、物の名前が思い出せなくなってきてねぇ。えっと、あれよあれ。何だっけ?って。」など、決まって物忘れの話題になりました。「鍵の閉め忘れ」「火の消し忘れ」などの話も多く、中にはボヤ騒ぎを起こしてしまい、すっかり自信をなくした方もいらっしゃいました。

物忘れで悩んでいる方の役に立ちたいと思い、いろいろ調べてみたのですが、その当時はまだ原因もはっきりしておらず、一部の物忘れにしか効果がない成分しか見つけられませんでした。大手原料メーカーさんに相談しても「儲かる!」「売れる!」「安い!」という話しかされず、途方に暮れてしまいました。

物忘れでお悩みの方々のお役に立ちたい!

瀧澤社長

鮭に惚れ込んだ熱い男

そんなとき、健康管理士の市川氏が100ページにもおよぶ手書きの企画書を持ってきたのです。そして、日本固有の南部鼻曲り鮭の白子の成分『核酸』が、とにかく中高年に嬉しい成分だと熱く語ります。その熱意に心を動かされた私は、鮭の白子を20年にわたり研究しているという水産会社社長の田代氏にお会いしました。もともとは養殖用の餌として研究をされていたそうですが、自分で鮭の白子を食べてみたらとても元気になったという経験から、ヒトに対する働きについても研究するようになったといいます。さらに、同席していた核酸博士の村瀬氏から大学や研究所での分析結果や研究結果を伺い、『核酸』こそが多くの悩んでいるお客様のお役に立つ成分であると、確信したのです。

鮭白子に含まれている『核酸』は、とにかく中高年に嬉しい成分です!

瀧澤社長

津波に襲われた、あの日

平成23年3月11日、今期水揚げされた南部鼻曲り鮭の全ての白子が津波で流されてしまったのです。三陸の鮭漁は毎年10月ころから始まり、1月ころまで続きます。つまり、今年使用する予定だった原料の9割近くが流されてしまったことになります。しばらくは良質の『核酸』を抽出できないという絶体絶命の状況でした。そんな窮地を救ってくれたのが、核酸博士の村瀬氏でした。村瀬氏は、戦前は本鰊を使って『核酸』の研究をしていたという文献を見つけ、北海道・留萌を訪ねました。留萌は、本鰊の生産量日本一の街です。そこには、豊かな自然が残るアラスカの海で水揚げさた高鮮度、高品質の本鰊が集まっていました。ところが、鰊は鮭よりも魚体が小さく、『核酸』の抽出作業は余計手間がかかってしまい、今までの価格に見合う作業量ではありません。そんな状況にも関わらず、職人さんは手間を惜しまず、一生懸命に加工、抽出してくださったおかげで、震災後も変わらずに良質の『核酸』を皆さまにご提供できているのです。

改めて、『核酸』に関わっていただいている
多くの方々の熱意と努力に感謝を申し上げます。

『核酸』に携わっていただいている多くの方々の熱意と努力に感謝します!

瀧澤社長

あしたを もっと元気に!もっと笑顔に!

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